WWEはまもなく契約が終了する番組の放映権の交渉を進めていましたが、Smack Downは新たに合意に達することになったようです。
Smack Downは2024年10月からNBCユニバーサル傘下のUSAネットワークと新たに5年契約を締結したと発表しました。
USAネットワークは現在アメリカ国内でRAW、NXTを放映しており、動画配信サービスのPeacockではWWEネットワークのコンテンツが配信中です。
以前はSmack Downも放送していたものの、2019年10月からはFOXが放映権を取得しており、RAWとSmack Downが別々のネットワークで放送されている状況となっていました。
なおWWEはRAWの現在の契約が2024年9月で終了するため、新たな放映権契約について交渉中となっています。
もしUSAネットワークでの契約延長が成立すれば、RAWとSmack Downが2024年10月から同じネットワークで放送されることになります。