元WWEスーパースターのブレイ・ワイアットは36歳の若さで心臓発作により亡くなりました。
そのときの様子が『TMZ』によって報じられています。
それによると、ワイアットは婚約者のジョジョ・オファーマンに昼寝をすると言って眠りにつきました。
そしてその1時間後に目覚ましのアラームが鳴り止まなかったため、ジョジョが駆けつけたところワイアットが青ざめていて、ジョジョの母親は心肺蘇生を試みたものの、彼は病院で死亡が確認されたということです。
『TMZ』によると、ワイアットは心臓の下部が弱っていたそうで、亡くなる1週間前に入院し、亡くなる当日も経過観察の予定だったとしています。
病院で、突然の心停止に対処するための装置である体外式除細動器を装着し続けるよう勧められており、この装置が彼の命を救ったかどうかはわからないものの、警察はワイアットが死亡時に除細動器を装着していなかったことは確認しているということです。