LAナイトがザ・ロックやスティーブ・オースチンとの比較について語る

Smack DownスーパースターのLAナイトは『Inside The Ropes』のインタビューに応じました。

LAナイトは今年春にブレイクしたにもかかわらず、レッスルマニア39の試合に出場しませんでした。

LAナイトは当時のブレイクはたまたまだったのではないかと考えていたことを明らかにしました。

「これにはいくつかの見方がある。そしておそらく多くの人がこう思っているに違いない。10月からしかロスターで活動していないじゃないか、レッスルマニアは4月だとね。おそらく同じ状況にいてもレッスルマニアに出られなかった選手はたくさんいただろうが、そこには大きな違いがあった。フィーバーが始まったのはレッスルマニアが始まる前の3月上旬くらいだったと思う。だからそれを意識していたのに、土壇場になって私の出番がなかったのは大きな失望だったよ。同時に、私に何ができるのか?動き続けなければならないし、そして同時にこう考えることもできる。これはたまたまの反応かもしれず、もしかしたら長続きはしないかもしれない。反応が出始めてからすでに3~4週間以上経っていて、もしかしたらすぐに消えてしまうかもしれないとね。それから数ヵ月が経ち、半年以上が経った今、状況は好転しているよ」

またLAナイトは、ザ・ロックやスティーブ・オースチンなどと比較されることについて語っています。

「そんなことはどうでもいいし、それは最初から聞いていたことだ。私が2003年に始めたときから聞いている。最初の頃のコスチュームはザ・ロックやオースチンみたいだとか言われたし、オハイオにいたときに2セット目だったと思うけど、赤と黄色のコスチュームを持っていて、ハルク・ホーガンになりきっているとも言われた。みんな必ず何らかの比較をするものだ。私は100%誰かからの影響を受けている。フレアー、サベージ、ジェイク・ザ・スネークやプロレス以外の存在からも影響を受けている。音楽アーティストや俳優からも影響を受けているんだ。つまりそういうものが全部入っている。結局のところ、その集大成がLAナイトだ」

「言っておきたいことがある。私がやっていることを見て、みんなはリズムやトーンが誰かに似ているとか言うんだ。20年前のギミックをそのままやっている人たちを見ていると、手の動き、正確なキャッチフレーズ、その人たちとそっくりのコスチュームなのに、なぜ俺が批判されているんだ?」

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