WWE世界ヘビー級チャンピオンのセス・ロリンズは、現在WWEの中心選手の一人として活躍しています。
ロリンズはデビュー当初にローマン・レインズとディーン・アンブローズとともにシールドを結成し、WWEでのキャリアをスタートさせました。
ロリンズは『GQ』のインタビューで、現在WWEで受けている反応について語り、かつてのザ・シールドが入場時に受けた反応と比較しています。
「ああ、考えるまでもない。おそらくシールドの入場のエネルギーに匹敵するよ。人々の間をすり抜けて入ってくるのは特別なことだし、その場にいるだけで興奮する。だがソロパフォーマーとしての俺にとって、その瞬間のエネルギーや観客との関係は別次元のものだ。WWEでのキャリアも13年になる。予想もしていなかったことだよ。だから今この時点でとても楽しんでいるし、みんなが一緒に楽しんでくれていると感じられるのは本当に素晴らしいことなんだ。『Burn It Down』が耳に入ったとたん、まるでパーティーにいるような気分になる。その中心にいることができて非常に身が引き締まる思いだよ」