リコシェは『WrestlingNews.co』に応じました。
WWEでは多くの選手がいるため、毎回プレミアムライブイベントに出場することは難しいですが、リコシェはWWEの選手層を考えると当然のことだと語っています。
「選手層は厚いし、みんないい選手ばかりだ。誰もがショーに出るのに相応しいけど、みんながショーに出ることはできない。ペイパービューに毎回全ての選手を出すわけにはいかないからね。他のチャンピオンもいるし、有名人もいる。チャンスを得て、そのチャンスにどう対処するかなんだ。自分は全て正しいんだと考えることはできるけど、それは人生で成功する方法ではない。決まった方法があるけど、私はいつもそうだったわけじゃない。我々には良い選手がいるし、たとえ私がショーに出ていなくても、友人たちがショーに出ていても文句は言えないよ。不満は言えないし、それは自分の責任だ。ショーに出るために必要なことをするのは、自分の問題だと言っているんだ。それが何であれ、彼らの責任ではない。私はそう考えているよ。このショーに出られなければ、次のショーに出る。いつもそう考えてきた。文字通り毎日、一歩ずつ進んでいくんだ」
またリコシェは6月に首の手術を受けたことを明かしたブラウン・ストローマンの状態について語りました。
「彼は少し手術を受けたが、とても元気だよ。今は療養中だが、彼は復帰する準備ができていることは想像に難くない。タッグパートナーがいなくてさみしいよ。我々はかなりいい方向に進んでいたと思う。ファンもいい感じで盛り上がっていたと思うし、タッグチャンピオンになりたいんだ。ロスターの中で最も大きな男以上に、味方になって頼もしい選手は他にいるだろうか?復帰が待ちきれないよ。彼は順調なんだ」