ブレイ・ワイアットは今年3月から病気のために長期欠場中となっており、直近の試合は1月のロイヤルランブルで行われたピッチブラックマッチのLAナイト戦となっています。
当初レッスルマニア39でボビー・ラシュリーと対戦する予定だったものの、ワイアットが欠場したためそれもなくなることになりました。
『Fightful』によると、ワイアットが復帰できる医師の許可はまだ降りていないものの、近づいていると伝えています。
WWEはワイアットの健康状態が長期間にわたって安定するように、特別な注意を払っているようです。
そして復帰に向けてすでに計画のアイデアが提示されており、9月に復帰するアイデアも挙がっているということです。
しかし最終的には医師の許可が降りなければ復帰することができないため、それが復帰の重要な要因となっています。