今週のRAWではコフィ・キングストン、エグザビア・ウッズのニューデイが復帰しました。
キングストンは3月から、ウッズは5月から欠場していました。
キングストンは『The Bump』に出演し、RAWでの復帰について語りました。
「信じられないほど、素晴らしい気分だったよ。変な感じだったね。僕とウッズが会場に入ったとき、2人とも不安のようなものを感じたんだ。これほど長い間、活動を休止したことはなかったからね。ほぼ5ヵ月間だったと思う。ケガをしたのは3月3日だった。それから3月16日に手術を受けたんだ。こんなに長く休んだことはなかったよ。だから復帰してロッカールームにいるのは少し不思議な感じだったね。もちろん何事もいつも通りだ。WWEでは誰かがそこにいなくても世界は続いているんだ。でも故郷に戻ったような気分だった。だから間違いなく戻ってくることができてワクワクしているよ。僕とウッズは、WWEユニバースに再びポジティブなパワーを浸透させることを楽しみにしているんだ」
キングストンは長期間欠場したことで様々な面で不安を感じたものの、実際に復帰するとそれもなくなってしまったことを明らかにしました。
「正直なところ、自転車に乗っているような感覚だった。長い間リングから遠ざかっていたから、心の奥底では、みんなは僕が誰なのか忘れてしまうのではないか?といつも疑問があった。特に足首を痛めている僕は、まだ自分の仕事ができるのか?上手く動き回れるだろうか?でも幸いなことに、WWEユニバースは痛みも何もかも消し去ってくれるんだ。カーテンをくぐった途端、痛みなんて何も感じなくなる。アドレナリンが出て、やるべきことをやる。それが僕たちがやったことだよ。素晴らしかったし、信じられないほどだったね」