1年以上欠場が続いているロバート・ルードですが、8月5日にサマースラムが開催されるデトロイトにいると報じられています。
『PWInsider』によると、ルードはショーのバックステージでプロデューサーとして働く予定であると伝えています。
さらに翌日のRAWでも同様の役割で働く予定だということですが、これがトライアル的なものなのか、それとも今後ずっとなのかについては不明だとしています。
ルードは昨年6月25日にテキサス州で行われたWWEライブイベントでオモスに敗れて以来、試合を行っていません。
現在は首のケガのリハビリ中であるものの、引退についてはまだ言及していません。
かつてはジェイソン・ジョーダンが選手から裏方に転向しましたが、ルードもプロデューサーがハマれば、選手から裏方へと転向することになるのかもしれません。