元NWAのニック・オールディスは、今年1月にフリーエージェントとなり、4月にはインパクト・レスリングに復帰しました。
しかし7月15日のSlammiversaryでアレックス・シェリーに敗れ、その後インパクト・レスリングとの契約を終えることになったと報じられています。
『PWInsider』によると、オールディスがフリーになったことで、WWEが興味を示していると複数の情報源から話を聞いたことを伝えています。
ここ数週間、プロデューサー候補としてWWE内で取り沙汰されているとし、早ければ来月にもそのトライアルを受けるかもしれないということです。
またオールディスは短期契約が満了して7月16日にインパクト・レスリングを退団することになったものの、スケジュール的には予定通りだったとしています。