ケビン・オーエンズは『Love Wrestling』のインタビューで様々な話題について語りました。
カナダ出身のオーエンズですが、2月にエリミネーション・チェンバーがカナダのケベック州モントリオールで開催されたにもかかわらず、試合が組まれませんでした。
オーエンズはモントリオールで開催されたプレミアムライブイベントで試合がなかったことについて言及しました。
「まぁ正直なところ、実際のショーに出られなかったのは本当に残念だったね。それは仕方がないことだ。私もその場にいたかったよ。でも最後にその一端を担えたことは素晴らしかったし、サミが相応しい大きな舞台に立つのを見ることができたし、数年ぶりにみんなが彼にあんな風に反応するのを見ることができた。彼がモントリオールに登場すれば、いつだって大きな反応があった。でもあの場所であの瞬間にいたことは、彼にとって本当に大きなことだった。でもショーに出られなかったのは、確かに少し痛手だったね。正直なところ、モントリオールだからというわけではなく、どこであっても同じように感じるよ。カナダに行くときはいつでも私が出演していないショーがある。何で自分はこのショーに出ていないんだろう?って思うよ。どこでもそうだよ。WWEや他の選手たちや上層部の人たちにもこのことを説明しようとしたんだけど、彼らはカナダがある意味、一つの大きな都市だということを理解していないんだ。ウィニペグに行こうが、トロントに行こうが、ケベックに行こうが、バンクーバーに行こうが、我々は地元の人間として歓迎される。それは本当に特別なことだ。だからカナダでショーがあるとき、私が出演していないときはいつでもちょっと残念だね」