先週のRAWではザ・ミズがオープンチャレンジを行い、それに復帰したトマソ・チャンパが応じました。
チャンパは昨年10月に股関節の手術を受けたことで長期欠場していました。
そしてチャンパはザ・ミズに勝利しています。
今週のRAWでチャンパは欠場中にミズから電話がなかったと語り、その後ミズは予定されていた試合の前に攻撃しました。
ミズは『Raw Talk』に出演し、チャンパに対する自身の行動について語りました。
「(チャンパが)俺に突っかかってきた?あいつは俺に殴りかかってきたんだ。俺は両手を広げていた。良い相棒であり、親友のトマソ・チャンパがWWEに復帰したんだ。ハグしてくれよ、相棒。だが俺をカモにしたんだ。それが彼のためにしてきたことに対する感謝なのか?彼に与えた全てのチャンスに対しての?俺が電話しなかったことに怒っているのか?『彼は電話してこなかった。メールもくれなかった』ってね。ふざけんな。俺は誰に対しても電話しない。お前からすればいいだろう。俺たちはホームタウンのクリーブランドにいた。俺が高校の同級生や昔からの友人に電話したと思う?いや、しない。彼らから電話してくるんだ。俺と遊びたがっているんでね。俺はスーパースターなんだ。それを理解しているのか?俺の名前に敬意を払え。敬意がないのにうんざりだ。俺は2度のグランドスラム・チャンピオンだ。彼は何を成し遂げたんだ?確かに素晴らしい才能の持ち主だ。彼の才能を否定することはできない。だがここWWEでそれを成し遂げていない。俺はベテランだ。他に何かある?ない。お前は重要じゃないからだ。俺が重要なんだ」