現在WWEでプッシュされている一人にLAナイトがいます。
今年のマネー・イン・ザ・バンクのラダーマッチにも出場することが決定していて、勝利候補の一人として名前が挙がっています。
LAナイトは2021年にWWEにやってくる前、インパクト・レスリングなどインディ団体でキャリアを過ごしました。
LAナイトは『Digital Spy』のインタビューで、これまでのキャリアを振り返っています。
「いろいろな意味で、とても懐かしく振り返えることができるね。それと同時に、もっと前にここにいるべきだったという悔しさと怒りがこみ上げてくるんだ。色々なことをもっと前からやっているべきだった。とはいえ同時に、特にこの10年間自分がしてきたこと、そのためにしなければならなかったこと、そして今こうして生きているという事実には感謝しているよ」
「ちょうど30歳になった頃、すべてが好転したんだ。もっと早くこうなっていればというイラ立ちや腹を立てている気持ちもたくさんあるが、同時にいい道のりだったという穏やかな自分もいて、とても複雑な気持ちだ。そしてまだまだ多くのやるべきことが残っているんだ」