WWE女子世界チャンピオンのリア・リプリーは、ポッドキャスト『Under The Ring』に出演しました。
現在所属するジャッジメント・デイでは、レイ・ミステリオの息子であるドミニク・ミステリオとともに活動しています。
リプリーはドミニクとの相性についてコメントしています。
「ジャッジメント・デイの前はほとんど話したことがなかった。やぁ、元気？ってそれくらいだったね。でも私たちの化学反応が週を追うごとに開花し、成長していくのを見ていると、お互いがより快適に過ごせるようになって素晴らしいことだと思うよ。本当に楽しいし、また彼がパフォーマーとして成長して花を咲かせ、毎週毎週自信を深めていくのを見ることができているのもとてもやりがいがある。私は26歳で彼は25歳と、同じような年齢だから心が似ているような気がするよ。私たちは楽しみながら、お互いに反応し合って絆を深めているんだ。それを見ている人たちは、ある意味ついていきやすいし、何が起こっているのかわかりやすいと思う。私たちがどれだけ成長したかを見てもらうのも楽しいと思うけど、私たちは人生を楽しんでいるんだ」
またリプリーは、ドミニクが観客から受けるブーイングについて語っています。
「彼が受けるブーイングはかなり大きなものだ。聞いていてとてもクールだよ。彼が隣でマイクで話していても、何を言っているのかわからないくらいだからね。観客はそういうもので、ドム(ドミニク・ミステリオ)のようにすぐに反応が返ってくる人は初めてだ。あんなに大きな反応があるのは、レッスルマニアやプレミアムライブイベントのような時だけだね。特に彼が何も言わなくても、あんなに早く観客が誰かに向かって大声を出すのはとても珍しいことだ。彼がどれだけ成長したかを知ることは、私にとってとても誇らしいことだよ。彼がここまで成長し、その一端を担うことができたのは本当に素晴らしいことだと思うね」