ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンのグッド・ブラザーズは、2020年にWWEを退団した後、2022年10月に復帰を果たしました。
AJスタイルズに加勢する形で復帰し、The OCを再結成することになりました。
グッド・ブラザーズはポッドキャスト『Talk’n Shop』に出演し、WWEでの復帰について語っています。
アンダーソン「まぁ、なかなか非現実日的な日だったね。我々はWWEがすでに過ぎ去ったものだと思っていたんだ」
ギャローズ「やめた後、我々がやっていたことは歓迎されることはないだろうと思っていたんだが、実際は歓迎されたんだ。素晴らしいことだったね」
WWEに復帰した当時、アンダーソンは新日本プロレスのNEVER無差別級チャンピオンとして君臨していました。
アンダーソンは、実際に復帰する2週間前の9月26日にカナダのアルバータ州エドモントンで復帰する話があり、その前にAJスタイルズが新日本プロレスに登場し、棚橋弘至にアンダーソンとの試合をさせるというアイデアがあったと語っています。
アンダーソン「FaceTimeで、当時のボスであるトリプルH、ギャローズ、アンダーソン、AJスタイルズで、これからどうするか考えていたんだ。おそらく8月なのか、9月なのかわからないけど、なんにせよAJスタイルズが来て、棚橋戦に勝つのを手伝ってくれるて、その翌日の夜がRAWというのはほぼ決まっていたんだ」
それは結局移動の問題で論理的に不可能だったものの、それでもギャローズは、当初予定のエドモントンではなく、結果的にニューヨークで復帰できたことに満足していると語っています。
ギャローズ「論理的に考えても、先約がうまくいかなかったことが幸いだったね。エドモントンが嫌いだからというわけではないよ。エドモントンでは素晴らしい時間を過ごせたが、ニューヨークのファンは我々を責め立ててくれるし、エドモントンもそうかもしれないけど、ニューヨークは復帰するのにアツい場所なんだ。我々は2度のWWEデビューが一緒で、最初はロサンゼルスのステイプルズ・センター、そして復帰戦はニューヨークのバークレイズ・センターと幸運なことが続いている。WWEの定番だけど、なんだか昔のバレットクラブの定番のようなね。おそらくよりスマートな観客と呼ぶんだろう。彼らはいつも歓迎してくれて、ちょっとした愛情を注いでくれる。それが大好きなんだ」