3月のSmack Downではコフィ・キングストンが試合中に足首を負傷したことで手術を受けることになりました。
それから現在も復帰時期が明らかになっておらず、長期欠場が続いています。
キングストンはポッドキャスト『Battleground』に出演し、ケガについて言及しています。
「実は今オーランドで足首のリハビリをしているんだ。ドリュー・マッキンタイアというスコットランドの巨漢が俺の足に着地したことで、完全に足首を捻挫してしまい、骨片を取り除き靭帯を固定する手術を受けたんだ。でも今は快方に向かっているよ。ロボットとゾンビの中間のような存在だね。復帰に向けて頑張ってるから大丈夫だよ。人生は素晴らしいね」
「本当によくやっているよ。実は6年ほど前にも同じ足首で骨片を取り除く手術を受けたことがあるから、 今回は何が起こるか予想がつくし、ほとんど予定より早く終わることができたと思う。そして普通の人と同じことをたくさんできるようになり、普通の生活ができるようになった。だから今は次のレベルに進んで、WWEスーパースターのようなことができるように頑張ることが大事なんだ。試合でのようなことだね。この1週間オーランドに滞在し、自分の現状を確認してきた。だから遅かれ早かれ、リング上で俺を見ることができると思うよ」
なおニューデイのキングストンとウッズは、10月にドイツで行われるWWEのライブイベントツアーで宣伝されています。