前回のNXTではバロン・コービンとムスタファ・アリが登場しました。
メインロスターは今年のWWEドラフトでRAW、Smack Downのどちらかに指名されているものの、コービンとアリはフリーエージェントとなりました。
そのためNXTに登場することは可能になりましたが、『Fightful』によると、2人がこのままずっとNXTに留まる予定はないと伝えています。
しかしながら、しばらくの間はNXTにいる可能性があるとしています。
この動きは以前から計画されていたものだったとのことで、そのためWWEは2人をドラフトでフリーエージェントにしたということです。
WWEはこの動きによって、アリとコービンのキャラクターを復活させることを期待していたようです。
またアリとコービンを加えることでNXTへの関心が高まり、若い選手がテレビ出演経験の豊富なメインロスターメンバーと一緒に仕事ができるようになると考えていました。
さらに多くのNXT選手がアリとの共演を望んでいたということで、アリはそれを快諾したため実現したということです。