YouTuberのローガン・ポールは、4月1日のレッスルマニア39でセス・ロリンズに敗れて以降、WWEに登場していません。
WWEとの契約は終了したとされていたものの、その後新しい契約を締結したと報じられました。
ポールはYouTubeの動画で、WWEでの現状について言及しました。
現在はファン目線でWWEを見ており、その感覚が今後復帰したときに役立つだろうと語っています。
「復帰するのにとても飢えているんだ。ここプエルトリコでケーブルテレビを引いたばかりだ。だからファンとして、RAW、Smack Down、ビッグイベントであるナイト・オブ・チャンピオンズを見てきたよ。初めて消費者目線で見ていたけど、いつもはそうじゃなかった。YouTuberとして、人々が何を求めているのか、何が良い動画なのか、どうすれば視聴者を繋ぎ止められるのかを知っていたからこそ、YouTuberとして活動することができたのだと思う。今WWEのファンとして、自分の視点から感じたパフォーマンスが番組でどう反映されるのかを確認できるし、このスポーツを離れていた3ヶ月間での観点が、WWEでの今後2〜3年の素晴らしい活動につながると思っている。復帰するのが本当に楽しみだよ」