AJスタイルズが新WWE世界ヘビー級王座について言及する

5月27日のナイト・オブ・チャンピオンズでは、新しく創設された世界ヘビー級タイトルをかけて、AJスタイルズとセス・ロリンズが対戦します。

現在の統一されたユニバーサルタイトルをローマン・レインズが保持しており、Smack Downにドラフトされたことから、この新しいタイトルはRAWのタイトルとなります。

AJスタイルズは『New York Post』のインタビューで、この新しいタイトルが2番目と見なされるべきと感じるかどうかについて言及し、創設された状況を考慮すればそうではないと主張するのは難しいと語りました。

「2番目なのかって?RAWのチャンピオンシップもSmack Downのチャンピオンシップもローマンが保持しているというのであれば、そうでないと言い切れるのか?ローマンが全部持っているので、新しいチャンピオンシップを作らなければならなかった。もし彼がその世界ヘビー級王座で試合をすることになったらどうなるのだろうか?そういうこともあるだろう。もしその試合でベストを尽くして、 そしてもしローマンが挑戦してきたら、誰であろうと彼を打ち負かせば、どのタイトルが2番目なのかが見えてくるだろうね」

またAJスタイルズはレインズがパートタイムになったことについて言及しました。

「これが彼の望んでいることだし、目指すキャリアの姿だ。彼に怒っているわけではないよ。彼には、できることならそうしたいけど、俺はローマン・レインズじゃないと伝えたよ」

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