ダメージ・コントロールの一員として活動してきたダコタ・カイが長期欠場を余儀なくされることになりそうです。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、カイは5月12日放送のSmack Downで行われた女子タッグタイトル戦で膝前十字靭帯損傷の大ケガを負ったと伝えています。
5月23日に手術を受ける予定だということです。
また同じ試合ではリヴ・モーガンも肩を負傷しており、こちらも同様に手術が必要とする可能性も指摘されています。
カイのケガは試合中すでにケガをしていたモーガンを守ろうとした場面で起こったと言われています。
膝前十字靭帯損傷は通常復帰まで6ヶ月〜1年を要するため、カイも長期欠場は避けられない見込みです。
ダメージ・コントロールのベイリーとイヨ・スカイはグループ解散につながるようなアングルを開始したものの、カイが負傷したことでそのストーリーがどう進むかは不明となっています。