エヴァ・マリーがWWE以外で自分の名前を使う経緯を説明する

元WWEスーパースターのエヴァ・マリーは『PWMania』のインタビューで様々な話題について言及しました。

マリーはWWE以外でも名前を変えずに仕事ができている理由について明らかにしています。

「これまでにインタビューでその話をしたことはないと思います。私の正式な名前はナタリー・エヴァ・マリーです。キャラクターはミドルネームでやっています。自分の名前を残すのはかなり異例なことですけど、そうなったのは、ある日突然トータル・ディーバスが発表されたからです。そして月曜日の夜、不意に私の名前はもともとメラニアになるはずでした。それを共有したことはないと思うけど、当初はそうなる予定だったんです。名前とかそういう話をしていて、メラニアが私の名前になると思ったら、突然日曜日にトータル・ディーバスが放送されました。そしてRAWがやって来て、初めてテレビに出た私はナタリアの付き添いでした。どうなんだろうって感じでしたね。ナタリー、ナタリアではダメだから、ミドルネームのエヴァ・マリーになったんです」

またマリーはWWEに復帰することについて語っています。

「厳密にいえば、彼らを困らせることはないと思います。WWEとはとても良い関係です。2週間ほど前に、彼らとWWEスタジオと話をしたところです。常に話し合いを行っています。どうなるかはわからないものです。この会社が大好きです。このような舞台を与えてくれたので、私は本当に恵まれていると思います。WWEがなかったら今の自分はないでしょうけど、自分の中ではやり残したことがあるような気がするんですよね。エヴァ・マリーの終わりではありません。つまり黒髪で復帰することもできます。黒髪の時代があってもいい。ブレイ・ワイアットと組めばいいんです。そこでちょっとしたことをする。それはとても素晴らしいものになると思います。それから2021年にも私はアレクサ・ブリスとちょっと問題がありました。だからもし私が黒髪で復帰しても、少しは何かできるんです」

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