ダミアン・プリースト「リア・リプリーの成功を誇りに思う」

ダミアン・プリーストはポッドキャスト『Out of Character』に出演しました。

プリーストは現在ジャッジメント・デイに所属しており、メンバーのリア・リプリーはレッスルマニア39でシャーロット・フレアーに勝利してSmack Down女子タイトルを獲得しました。

プリーストはリプリーの成功について次のように語っています。

「NXTで友達になり、それ以来ずっと仲良くしていることは、みんな知っていることだ。彼女は妹みたいだね。とても嬉しく誇りに思うよ。昨夜は彼女の頑張りを見て、ちょっと感動してしまったね。彼女は家族や母国を離れて多くのことを経験してきた。我々も多くの犠牲を払ってきたがそこまでではない。彼女の家族は地球の裏側にいて、何年も会わないこともあるんだ。家族と強い結びつきの中で育ってきた人にとって、それは大変なことなんだ。だが彼女はハードワークし続けて、さらに上を目指している。彼女が今感じている喜びを一緒に共有できるのは、私としても本当に嬉しい限りだ。彼女のことをとても誇りに思うよ」

またプリーストは、ジャッジメント・デイのメンバー同士の仲の良さについて語りました。

「NXTにいたときフィン・ベイラーとの抗争があったんだけど、そのときから理解し始めていた。そしてRAWではジャッジメント・デイとなって彼が加わることになり、また一緒に仕事をすることになったのだが、敵対関係ではなく味方同士になったんだ。でもそれは同じことだよ。敵であろうと味方であろうと、つながりがあってお互いを理解していれば上手くいく。我々は上手く化学反応を起こすことができるんだ。リアとはずっと仲間だったから簡単なことだった。ドム(ドミニク・ミステリオ)だけは実はあまりよく知らなかったから、どうだろうなって感じだった。レイ(ミステリオ)の子供という認識しかなかったけど、今は親友になったし、最高だよ。家に帰ってもいつも一緒にいるんだ。カメラが回っていなくてもつるんでいるよ。だからカメラに映っていなくてもみんながここまで仲良くなったのは、とても素晴らしいことだ。カメラがないともっと仲良しなんだけどね」

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