レッスルマニア39の翌日に行われた今週のRAWでは、ビンス・マクマホンがゴリラポジションから指示を出していたと報じられました。
計画にも関与したとされており、脚本も当日に書き直しが行われていたとされています。
しかし『Fightful』によると、WWE上層部はSmack Downで再びトリプルHの仕切りに戻ることを期待していると伝えています。
そもそもマクマホンがSmack Downの会場に来るかどうかもわからないとしています。
さらに前日夜の段階でSmack Downのクリエイティブノートが出回っており、トリプルHが脚本を完成させたことから、以前の状況に戻ると予想されているということです。
クリエイティブにビンス・マクマホンが関与したことでバックステージの士気が大きく低下したと言われたものの、今後は変わらずトリプルHが指揮をとることになるのかもしれません。
なおトリプルHはSmack Downの番組内で登場することもすでに発表されています。
TONIGHT on #SmackDown @TripleH will address the WWE Universe. 👀
📺 8/7c on @FOXTV pic.twitter.com/GVPpxjSC6b
— WWE (@WWE) April 7, 2023