レッスルマニア39の2日目のメインイベントでは、ローマン・レインズがコーディ・ローデスに勝利してタイトル防衛に成功しました。
ローデスが試合終盤、レインズに勝利目前だったものの、ポール・ヘイマンがレフェリーの気を引く間にソロ・シコアが介入して、レインズに勝利をもたらしました。
事前のオッズはローデス勝利予想が多かったものの、レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、レインズ勝利は当初から計画されていたものだったと伝えています。
事前に計画されていたものの、秘密にされていたことから結果はほとんど誰も知らなかったということです。
ストーリーが続くかに思われた翌日のRAWでは、チームを組む予定だったブロック・レスナーがローデスを攻撃したことで、抗争に入る可能性があります。
またメルツァーは、5月6日にプエルトリコで開催されるバックラッシュではレインズがブッキングされていないと指摘していることから、レインズは抗争から一旦遠ざかることになるのかもしれません。