今年のレッスルマニア39ではエッジとフィン・ベイラーがヘル・イン・ア・セルで対戦する予定です。
レッスルマニアでのヘル・イン・ア・セルは2016年のアンダーテイカー対シェイン・マクマホン以来となります。
エッジは『Sportsnet 590 The Fan』に出演し、この試合に向けてどのような準備をしているかと尋ねられ、次のように語りました。
「まあ、またバカなことをやっていた過去があるわけだからね。ヘル・イン・ア・セル戦ということで、ある種のパフォーマンスの残忍さを期待されるからやってしまうんだろう。ハードルは高くないとね。だから俺はそうする。枠にとらわれず物理的に可能なことを考え、多くのクレイジーなアイデアを頭に浮かべるんだ。だが俺はいつもレッスルマニアのために取っておくか、意味があって記憶に残るような場所のために取っておくように心がけているよ。背中に画鋲が刺さったまま炎のテーブルを顔面から飛び込むなんて、レッスルマニアでもない限りありえないね。なぜならそれは人々の記憶に残るものになると思うからだ。もしある週のRAWでやるなら、その後に52週のRAWがあるから人々の記憶には残らないだろう。レッスルマニアは1年に1回だ。ライトなファンも見ているかもしれないだろう。プロレスファンなら間違いなく見ているし、世界的に注目されている大会だから、ヘル・イン・ア・セルに入ったら49歳でも頑張らなければならないんだ。そういう性格だから、余計にバカなことを考えちゃうんだよね。やらせてもらえるかどうか、おそらく無理だろう。どうなるかいずれわかるよ」