Smack Downスーパースターのラケル・ロドリゲスは、『Fightful』のインタビューでショッツィとの関係について語りました。
ショッツィは2021年に、ロドリゲスは2022年にそれぞれSmack Downに昇格しています。
NXT時代も一緒だったロドリゲスとショッツィですが、WWEに入る前から仲が良かったようです。
ロドリゲスは、ショッツィのことを2016年からの知り合いであることを明らかにしました。
「何が面白いかって?ショッツィは実は私と同じトライアウトに参加していたのよ。それで二人ともNXTのトライアウトを受けたんですが、確か2016年だったと思う。彼女は全然違っていたわ。当時プロレスの経験があったのは彼女だけだったの。というのも私はまだ始めたばかりだったから、父は私を選ばれた人たちとトレーニングさせるだけだった。だからプロレスに対する私の知識は非常に少なかったの。それで彼女とはそのときからの知り合いなのよ。その後にEVOLVEに所属することになって、初めてのギミックのストリート・ファイトを行うことになったのよ。その試合ではイス、ブルロープ、ラダーを使ったりね。そんな試合をしたのは初めてで、そのときはショッツィが相手だった。彼女はすでにこのハードコアにも準備が出来ていて、何でもありの選手として知られていたの。この試合は、ここで本当にやりたいのかどうか試されていると感じたわね」
NXTでもショッツィと一緒だったロドリゲスは、時間をかけて信頼関係を築き、メインロスターでも一緒に働くことを楽しんでいると語りました。
「良い友情・絆・信頼関係を築き、それをNXTにもたらすことができたと思うから本当に楽しかった。最初のラダーマッチはNXTでショッツィとだった。 Smack Downで彼女とタッグを組んだり対戦したりと、時間をかけて本当に友情が深まったと感じているわ。彼女と一緒にいる時間は本当に楽しかったのよ」