メルセデス・モネがWWEに復帰しなかった理由を語る

IWGP女子チャンピオンのメルセデス・モネは、カンザスシティで開催されたプラネットコミコンでQ&Aセッションに参加しました。

モネはWWE退団が報じられた後、復帰も噂されたものの、最終的には今年になって新日本プロレスやスターダムのリングに上がることになります。

モネは昨年夏にトリプルHがビンス・マクマホンからクリエイティブ責任者を引き継いだため、WWEに復帰する考えはないかと尋ねられました。

「まず初めに誰もそのストーリーを知りません。ストーリーは知らないけど、読んだものをそのまま信じています。私は何も言っていないから誰も何も知らないでしょうし、何も言うつもりはありませんね」

「ダコタや他の人たちも復帰したいと思うかどうかは本人たち次第です。選択できるのは彼らにとって素晴らしいことですね。復帰することが彼らの夢だけど、私は日本に行くという自分の夢を追いかけました。自分の心、魂に従って行動する必要があり、これはずっと私の夢でしたが成し遂げることはできませんでした。キャリアを積んでいく中で、私は10年近くWWEにいたことになります。変化が必要だったんです。心や魂に何か違うものを感じなければいけませんでした。私はこれまでと違う全く新しい夢や運命を追い求めなければなりませんでしたが、これは私が自分自身のために望んでいたことであり、実現したかったことでもあります。これは私が目指すものであり、夢でもあるんです」

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