ビンス・マクマホンはWWEに取締役会長として復帰したものの、現場には介入する方針ではなく、クリエイティブ責任者にはトリプルHのままとなっています。
しかし『WrestleVotes』によると、レッスルマニア39のブロック・レスナー対オモスの決定にマクマホンが関与していたと伝えています。
レスナーのレッスルマニア計画はここ1〜2週間のうちに変更されたと報じられており、トリプルHはWWE内の他の人からのアイデアを取り入れていると公言しています。
そして今週になって正式にレスナー対オモスが決定することになりました。
Get ready for @BrockLesnar vs. @TheGiantOmos at #WrestleMania! pic.twitter.com/2dGypMSP20
— WWE WrestleMania (@WrestleMania) February 28, 2023
マクマホンは現在ほとんどカード編成に関わっていないとされているものの、自身が気に入った試合など一部には関わっていくつもりなのかもしれません。