ベッキー・リンチ、リタ、ストラタスのバックステージコメント

今週のRAWではベッキー・リンチとリタが、イヨ・スカイ&ダコタ・カイに勝利してWWE女子タイトルを獲得しました。

ベッキーとリタは人数が不利だったところ、トリッシュ・ストラタスが登場してチームをサポートしました。

試合後のバックステージインタビューでは、ベッキーに対してダメージ・コントロールが数的優位に立っていたことを指摘しました。

リタ「この数ヶ月の間にベイリーがやってきたことや人数で不利だったベッキーを見てきたわ。そこで計画を練ったところ、ある一人の女性がリストに載ったのよ」

ベッキー「ありがたいことに、リタには友達がいるのよ。私は友達が少ないからね(笑)」

ストラタス「今私たちは友達でしょう?私はあなたたちのそばにいるのに相応しいって証明しないといけないわね」

またリタはアームバンドを身につけることでこの瞬間を特別なものにしたかったと語りました。

ベッキー「これは私にとって本当に非現実的なことだ。だってこの2人がゲームを変えたんだ。私がレッスルマニアでメインイベントを務めることができたのも、全てはこの2人がRAWで最初にメインイベントを務めたことから始まったんだから。今夜この2人がRAWのメインイベントに登場し、タッグチャンピオンとして歩き出すことができたことは私にとって大きな意味がある。15歳の頃の私には考えられないことだったし、今になってやっと信じられるよ」

リタ「私にとっても非現実的よ。15歳の頃のあなたがリタのアームバンドを持っていたかどうかはわからないけど、これはリタのアームバンドを作ったオリジナルのプロトタイプの一つなの。だからそれを身に着けていたんだ。今の時点で少し劣化しているけど、このRAWのメインイベントに持ってくるのが相応しいって思ったのよ」

関連記事

TOP