WWEスーパースターのカーメラは、2月6日のRAWでリタに敬意を表したコスチュームを身に着けました。
しかし当日はリタもバックステージにいて、カーメラはリタとやり取りがあったようです。
カーメラは『WWE After The Bell』に出演し、次のように語りました。
「復帰した今回は新しいバージョンのキャラクターを作ることになったので、今まで着ていたブラトップと同じようなスタイルにしたいと思っていました。でもカーメラがデビューしたときはジョガーパンツとボクサーショーツをはいていたんです。それを新しい形で取り入れたかったというのが私の考えです。リタに敬意を表するより良い方法はないかと考えました。彼女は象徴的なコスチュームでした。それを自分なりにアレンジしてみようと思ったんです。このコスチュームをデビューさせる夜、バックステージにはリタがいて、私の頭はパニックでした。彼女は私に怒るかな?『何しているの、それを脱ぎなさい』って言われるかしらって感じですね。予備のコスチュームはないけど、どうしようって思いました。彼女はメイクをしていて、私が通りかかるとコスチュームを身に着けていたんです。『ハーイ、リタ元気?怒っていない?』ってリタに話しかけたら、『冗談でしょう?全くよ。素晴らしいわ』てリタが言ったから、『あなたに敬意を表したかったの』って答えました。彼女は気に入ってくれましたね。正直言うと、ちょっと怖かったです。彼女は怒るつもりだったんですかね?」