ベイリーがダメージ・コントロールの当初のアイデアを語る

WWEスーパースターのベイリーは『BT Sport』に出演しました。

現在のグループであるダメージ・コントロールはベイリーを中心に、イヨ・スカイ、ダコタ・カイの3人で構成されています。

しかし当初は他のメンバーも考えていたと語りました。

「それは実際に実現する数年前から考えていたことです。ダコタが過去にインタビューで話していたことがありますね。時が経つにつれて違うメンバーになっていきました。ペイトン・ロイスは、ぜひとも入れてほしかった選手です。ティーガン・ノックスもその一人でした。多くの人が時間の経過や退社などによって変化していったんです。でもダコタはこのグループの中で常に私が思い描いていたOGの一人でしたね」

またベイリーはダメージ・コントロールの名称を当初は別の名前として考えていたことを明らかにしました。

「何種類かのアイデアはありました。たくさんの名前を出しました。クリエイティブ側もたくさんの名前を出したけど、なかなか話がまとまりませんでした。それから法律的なことも含めて、いろいろなことをクリアしていかなければなりません。私の当初のアイデアは『The Now』と呼んで欲しかったんです。私にとって過去に獲得したタイトルや次に何が起こるかについてはどうでもいいんです。ここにいる彼女たちのように、そしてこれからやろうとしていることのように、今が大事なんです。『The Now』が当初のアイデアでしたが、『The Now』とかいう番組があるんです。法律的な話だけどね」

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