ビンス・マクマホンがWWEに復帰して以降、WWEがどこが買収に興味を示すことになるのか大きな注目が集まっています。
エリミネーション・チェンバー終了後に開催された記者会見でトリプルHは、WWEの売却の可能性について聞かれました。
トリプルHはWWE売却のことよりも、今のクリエイティブ部門の仕事に注力していきたいと語りました。
「買う人次第かな。オファーが何なのか、結果がどうなるのか。俺はこの件に関わらない方がいい。それは決して言い訳ではない。俺には世界で最も素晴らしい仕事がある。今夜のような魔法を生み出すことに、俺は微力ながら手伝ったんだ。俺にとっては地球上で最高の仕事だよ。我々が創造することができる限り、自分の仕事に対して情熱を注げる限り、タレントが情熱を発揮するために我々が仕事をすることが許されている限り、俺は大丈夫だ。それが現実だよ」