コーディ・ローデスは『My Mom’s Basement』のインタビューで、様々な話題について語りました。
昨年のレッスルマニア38で復帰したローデスは、すでにWWEのトップ選手の一人となっており、ロイヤルランブルに勝利したことからレッスルマニア39でローマン・レインズに挑戦する予定です。
ローデスはWWEトップ選手の一人であるジョン・シナについて聞かれると、身のこなしやロッカールームでのリーダーとしての役割を高く評価しました。
「メディアとの関係も、良いファンや手に負えないファンとの関係も、全てにおいてジョンの振る舞いは最高のお手本だと思う。以前車で彼を少し案内したことがあるんだ。彼はただ話していただけだった。そのとき俺は彼が言っていたことを全て心の中に書き留めていたんだ」
「本当に貴重な存在だった。彼がやっていることにはとても驚かされるね。でも彼がやったことをマネするなら、みんな自分のやり方でやらなければいけないと思うんだ。もし俺がロッカールームのリーダーになるとしたら、見本を示してリードするのが俺のスタイルだと思う。経営者としてマネージメントに就いていた経験からわかっていることだ。俺にとって有益で勉強になったことだが、こうすれば上手くいくと伝えたり、こうしなければならないと強く主張したりするよりも、見本を示してリードする方が簡単な場合もあるんだ。スポーツエンタテインメントやプロレスには、成功のための真の方程式はない。本当のことなんだ。聞けばわかるよ」