コーディ・ローデスがレッスルマニアでの3WAYについてコメント

コーディ・ローデスは今年のロイヤルランブルに勝利したことで、レッスルマニア39でチャンピオンであるローマン・レインズへの挑戦が決定しています。

しかしレインズは2月18日にカナダのモントリオールで開催されるエリミネーション・チェンバーで、サミ・ゼインを相手に防衛戦を行う予定となっています。

ローデスは『The MMA Hour』に出演し、レッスルマニアでレインズ、ゼインとのトリプルスレットマッチになることについて聞かれ、歓迎する意思を示しました。

「特にこだわりはないよ。俺はただひたすら最高のプロレスをしたいからだ。みんなはずっとコンテンダーを望んでいた。だからもし2人が現れても怒らないで欲しい。AかBか、BかAか、1人か2人かなんてことにせず、全部を楽しむんだ。それがやりがいだよ。非常にかっこいい男を妬むことはできないね。方向性については、特にこだわりはない。もしサミが加わって俺がその瞬間にいるのであれば、それがロード・トゥ・レッスルマニアであろうと本当に楽しみだ。というのもみんなが思っているのとは違うことになると思うからね。彼は素晴らしいことをやっていると思うよ」

「誰がわかる?モントリオールで何が起こるか、レッスルマニアで何が起こるかなんて誰にもわからない。俺が穏やかに落ち着いていられる理由の一つは、何が起こるかわからないからだ。副社長のレッテルを貼られているわけではない。まだ一部の人たちは俺が副社長をやっていると思っているけど、そもそもほとんどやっていなかった。さっきも言ったように、俺はクォーターバックをプレーしたいし、試合にも出たいから、そのポジションを争うつもりだよ」

ローデスはまた、ケガから復帰してからのトリプルHとの仕事についても聞かれました。

「今のところA+だよ。強制されることは何もない。俺は自分の考えや友情を押しつけるつもりはない。彼が俺に言ったことや我々が話したことは全てとても意図されたものだった。彼は俺が毎回ホームランを打つことを期待しているような気がするよ」

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