ロイヤルランブルではブレイ・ワイアット対LAナイトによるピッチブラックマッチが行われました。
これはマウンテンデューがスポンサーとしてフレーバーの一つであるピッチブラックを冠にした試合が熊れることになりました。
そしてWWEは今回もレッスルマニア39で、スポンサーをテーマにした試合を行うかもしれません。
WWEのシニアバイスプレジデントのクレイグ・ステインメルは『The Hollywood Reporter』のインタビューで、レッスルマニア39でもスポンサーシップマッチが行われる可能性を言及しました。
具体的にはレッスルマニア39の新スポンサーであるシナモン・トースト・クランチの名前を挙げました。
WWEではシナモン・トースト・クランチ以外にもペプシ、テイクツー、スニッカーズなどがスポンサーになっているため、これらの名前が新たな試合として組まれることになるのかもしれません。
またステインメルは、レッスルマニア39が昨年のレッスルマニア38よりも43%スポンサー収入が増えており、まだ日数があるため増える可能性を示唆しました。
『The Hollywood Reporter』は、スポンサー収入が現在1400万ドル(約18億円)〜1500万ドル(約19.3億円)と報じています。