シャーロット・フレアーは昨年12月にSmack Downに復帰し、すぐにロンダ・ラウジーに勝利してタイトルを獲得しました。
シャーロットは『Out of Character』に出演し、復帰した当時の心境について語りました。
「試合勘不足は感じませんでした。唯一違ったのはバッドガイではなくグッドガイだったことです。素晴らしかった。初めてグッドガイになろうと思いました。全部やるつもりです。迷うことも、やりたくないことも、気まずいこともありません。頑張るつもりですね」
8ヶ月間WWEを離れていた時期はプロレスに全く関わっていなかったことを明らかにしました。
「かなり離れていました。自分のやりたいことは何なの?マニーと私は何を望んでいるの?将来どうなるの?って感じでした。この時間はあっという間に過ぎ去っていきました。それと同時にまだまだやりたいことがたくさんと感じているけど、もうやめたいと思うのが普通なのでしょうか?そんな風に思ったことはないし、過去にもFCWからNXTになり、弟が亡くなったときも、後ろを振り返ることなく、ただひたすら仕事に打ち込みました。プロレス以外に何が好きなんだろうって初めて考えたんです。プレッシャーもストーリーも出番も何もかもが気にならない。そうしなければならなかったんです。みんなにいつも何が残っているんだと聞かれます。それに対して私はもっと魅力的なストーリーや、チャンネルを回したくなくなるような抗争を望んではいけないのか?って思うんです。パフォーマンスとはそういうものなのでしょうか?」
シャーロットは当日会場に着くまで、自分がタイトルを獲得するとは思っていなかったと語りました。
「タイトルを獲るというのは、会場に行くまでわからなかったんです。自分のコスチュームを持っていませんでした。クリーニングの女性が私のコスチュームを持って来てくれたんです。ショーに来てるんですから、もっとちゃんと知っておくべきでしたね。ただ衣装だけ持参していました。長期間不在だったので、サプライズで登場するだけくらいに思っていました。でも実際に行ってみると、コスチュームが必要だねと言われたんです」