ローマン・レインズ率いるブラッドラインとサミ・ゼインは、レッスルマニア39に向けてストーリーラインが進んでいます。
ロイヤルランブルでも大きな話題となりましたが、当初ゼインはストーリーに関わっておらず、トリプルHがクリエイティブ部門の責任者に就任したことでゼインが関わるようになりました。
ゼインは『BT Sport』のインタビューで、もしトリプルHがいなかったらストーリーはこれほど上手くいっていなかっただろうと語りました。
「ウーソズやヘイマンがいなかったり、モントリオールで行われたりと色々あったね。ハンターが責任者でなかったら、そうなっていただろうか?わからないね。俺が知っているのは彼が責任者じゃなかったとき、ローマンと一緒に画面上に映らないよう遠ざけられていたということだ。その後彼が責任者になったことで、突然画面上に映ることを許可されたんだ。だってもし俺がローマンと一緒に画面上に出て、ウーソズとかと一緒にやり始めて、それが本当にうまくいかなかったら別の方向に進めばいいんだからね。でも上手くいった。もし彼がいなかったらどうなっていたか?わからないが、おそらく実現していなかっただろうね」