1月28日に開催されたロイヤルランブルではコーディ・ローデスがケガからの長期離脱から復帰し、ランブル戦で30番目に登場して勝利しました。
欠場している間にWWEは大きな変化を遂げており、トリプルHはクリエイティブ責任者となりました。
ローデスはロイヤルランブル後の記者会見で、トリプルHとの仕事上の関係について自分はベテランであることからあまり多くの指示を必要としないのが幸いだと語っています。
「幸運なことに、復帰したとき私にはあまり指示を必要としないほど十分な経験がある。以前私が鎖につながれていないところを見たことがあるだろう。少し乱暴になるんだ。そのような仕組みがあることは素晴らしいことだが、私はプロレスで素晴らしいほどの経験や教育を受けることができた。私はもう何も他のことをするつもりはないよ。これが自分の仕事だ。復帰してからは簡単で、ビンスがそれを担当していた。今は簡単。なぜなら私が考えるに、 これは自慢や傲慢という意味ではなく、学校の子どもたちと話したことなのだが、もし私がベストであるなら、誰がどこに行き、次に何をするかを教えてくれるかは問題ではない。もし私がベストなら、取引は簡単だ。ファンはお金を払ってくれているのだから、何かを感じさせてあげたいし、私は誰よりもそれができるんだ。それができるならあの人でもこの人でもいい。感傷的にはなりたくないが、普通に考えてみれば、トリプルHは私のファンになる理由はないね」
ローデスはまた、AEWで活動していた時にトリプルHに軽口を叩いたことについても話し、そんな中でもトリプルHを常にメンターとして見ており、現在WWEでコーチをしていることを嬉しく思っていると語りました。
「常に軽口を叩いていたが、彼は私がどこから来たのか知っていたんだと思う。私はハングリーだった。彼はこれを覚えていないと思うが、私は一生忘れないだろう。スターダストをやっていて本当に悔しい思いをしたときに、ゴリラポジションで相談したんだ。彼は人を怒らせてみろと言っていた。それは色々な意味があったんだろう。ライターに話に行けと。私はそれを文字通り受け止め、可能な限り怒らせてきた。その関係が今、発展していくのはとても嬉しいことだ。自分のプレゼンテーションやパフォーマンスをどのようにモデリングしているかわかっているだろう。私は当然トリプルHの大ファンだ。彼が監督で、私がプレーできることが嬉しいんだ。クォーターバックをやりたいね。父への対応で恩義を感じている。彼には父ではなく私を見てほしい。私のことを見ていてほしいんだ」
「今日彼は私のことを見ていると感じだよ。それはとても重要なことだ。名字は私にとって多くのことを成し遂げてきたけど、これからは名前でもそういうことを成し遂げていかなければならない時期に来ている。良いスタートが切れたよ。これからどうなるか見てみよう」