WWEが従業員の人員削減を行っている?

WWEはパンデミックの影響で多くの従業員や選手を解雇してきましたが、ビンス・マクマホンが引退したことでそれも一旦は落ち着いたように見えました。

しかし最近マクマホンがWWE会長に復帰し、ステファニー・マクマホンが共同CEOを辞任したことで、WWE内でも変化が起こっているようです。

『Fightful』によると、WWEはスタッフを解雇することによってコスト削減に取り組んでいると伝えています。

具体的にどのような部署が解雇の対象になっているかは明らかにされていないものの、WWEは会社売却に向けてリストラを行っている可能性があります。

またコスト削減がどれくらいの範囲に及ぶのかはわかりませんが、今のところ選手のリリースにはつながっていないということです。

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