WWEの取締役会に復帰したビンス・マクマホンが本格的に仕事復帰したようです。
『RingsideNews』によると、マクマホンは今週スタンフォードにあるWWE本社に復帰したと伝えています。
マクマホンが復帰したのは主に会社の売却や番組放映権の交渉などに携わっていくためだとされています。
そして復帰した際にマクマホンは1ヶ月半前に解雇されていたチーフスタッフのブラッド・ブルームを呼び戻したということです。
WWEから解雇されたスタッフをわずか1ヶ月半で再雇用したことからマクマホンの影響力の大きさが伺えます。
またSmack Down前にはトリプルHがタレントに対してミーティングを開催し、そこでマクマホンはクリエイティブ面は関わらないと言及されました。
マクマホンは収録には関わっていないとされていますが、『PWInsider』は、正式なものではないものの1月23日のRAW30周年記念で何らかの形で登場するのではないかとも予想しています。
今後はマクマホンがいつ現場に関わってくるのか、それとも一切関わらないのかは大きく注目されていくことになりそうです。