今週のSmack Donwの収録が行われる前にミーティングが実施されたようです。
『PWInsider』によると、東部時間16時(日本時間1月14日6時)にトリプルHがタレントに対してミーティングを行ったと伝えています。
トリプルHはまずタレントに感謝し、ビンス・マクマホンがWWEに復帰してからは、会社を売却するのか、どこに売却するのかを調査するため陣頭指揮を執っていると語ったということです。
またトリプルHは、この件が現在のクリエイティブチームやそのプロセスに影響を与えることはないと繰り返し述べたとしています。
ミーティングの内容はこの2つのポイントが主要テーマだったようです。
WWEの売却に関しては様々な報道が出ていますが、トリプルHはタレントたちにこういった噂を信じるなと伝えたということです。
マクマホンが復帰してから開催されたミーティングは、復帰した直後に行われた従業員向けのものに次いで2回目となります。
最近ではビンス・マクマホンが復帰した後、ステファニー・マクマホンが辞任するなどWWEは大きな変化を迎えていますが、取締役に留まっているトリプルHは現場に影響がないことをタレントに伝えたかったのかもしれません。