元NXTゼネラルマネージャーのウィリアム・リーガルが今年からWWEに復帰することになったようです。
『PWInsider』によると、1月4日時点でリーガルは正式にWWEに復帰したと伝えています。
リーガルは2022年1月5日に予算削減の一環で、WWEから契約解除されていることから1年ぶりの復帰となっています。
WWEを去ったリーガルは3月から12月30日に正式に退社するまでAEWに在籍していました。
リーガルはWWEでバイスプレジデントになることが決まっていますが、実際の肩書きはまだ明らかにされていません。
WWEでのこれまでの肩書きは、WWEタレント・デベロップメント・ディレクター兼グローバル採用責任者でした。
なおリーガルの息子であるチャーリー・デンプシーは現在WWEと契約していてNXTで活躍していることから、今後は親子でWWE所属となります。