12月30日のSmack Downでは、シャーロット・フレアーがSmack Downで復帰しました。
シャーロットはすぐにロンダ・ラウジーに勝利してSmack Down女子タイトルを獲得しました。
『Wrestling Stats & Info』によると、シャーロットはWWEで10年連続女子タイトルを獲得していると伝えています。
2014年のNXTから始まって、2023年は現在保持しているSmack Downまで毎年タイトルを保持し続けています。
2014: #WWENXT
2015: NXT, Divas
2016: Divas, #WWERaw
2017: Raw, SmackDown
2018: #SmackDown
2019: SmackDown
2020: NXT, Tag
2021: SmackDown, Raw, Tag
2022: SmackDown
2023: SmackDown@MsCharlotteWWE has now held a women’s championship in @WWE in 10 consecutive calendar years.— Wrestling Stats & Info (@WWEStats) January 1, 2023
父親のリック・フレアーは16度の世界チャンピオン(NWA世界ヘビー級タイトル8回、WCW世界ヘビー級タイトル6回、WWFタイトル2回)として、WWEによって公式に認められていますが、娘のシャーロットもまた偉大な選手になっています。
また12月30日のSmack Downではジョン・シナが復帰してケビン・オーエンズとチームを組み、ローマン・レインズ&サミ・ゼインと対戦しました。
オーエンズはレッスルマニアでスティーブ・オースチンとも対戦していますが、『Wrestling Stats & Info』によると、同じ年にスティーブ・オースチンとジョン・シナが関わる試合に登場したのは2002年以降初めてだったということです。
.@FightOwensFight is the first @WWE Superstar since 2002 to appear in matches involving both @steveaustinBSR and @JohnCena in the same calendar year.
— Wrestling Stats & Info (@WWEStats) December 31, 2022
現在ではオースチンは引退し、シナもほとんどWWEには登場していないため、オーエンズはかなりレアな記録だったと言えるかもしれません。