ブロンソン・リードがWWEに復帰した背景

今週のRAWではブロンソン・リードが登場し、WWEへの復帰を果たしました。

リードは昨年WWEからリリースされた後、JONAHとして新日本プロレスやインパクト・レスリングで活躍しました。

『Fightful』によると、責任者に就任したトリプルHがリードの獲得を望んでいたと伝えています。

トリプルHにとってリードの復帰は優先事項の一つだったとし、WWEは8月中旬頃から興味を示していたようです。

WWEとの契約がいつ締結されたかは不明ですが、リードは10月まで新日本プロレスで働き続け、その後ファンに気付かせないようにTwitterでレッスルキングダムの試合を紹介していました。

リードの復帰はサプライズになったことからRAWの進行表や内部書類には記載されていなかったものの、周りの選手は復帰が近いことを認識していたということです。

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