サーシャ・バンクスは来年から正式にWWEを離れて新日本プロレスと契約するのではないかと報じられています。
その前にバンクスとWWEは今年契約に向けて話し合われていたものの、最終的にまとまらなかったようです。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、バンクスはベッキー・リンチやシャーロット・フレアーと同じレベルの金額を求めていたものの、WWEがそれに近い金額を提示しなかったと伝えてます。
WWEはバンクスが今後5年間トップでいるような選手とは見られていないと考えられているようです。
そしてWWEはバンクスをフリーエージェントにすることに同意したものの、2023年まではプロレスで何かをすることはできなかったということです。
来年からは新日本プロレスと契約するとされているものの、メルツァーは、バンクスが来年スターダムで1日だけ試合をすることに合意したと言及しています。
その日程はスターダムが4月に東京で開催するであろうイベントで、おそらく12月29日の両国国技館大会でイベントの詳細が発表あれる見込みだとしています。
1月4日の東京ドームではIWGP女子チャンピオンであるKAIRIが出場しますが、タイトル戦の勝者に挑戦することになるのかもしれません。