元NXT女子チャンピオンのマンディ・ローズは、今週WWEから解雇されることになりました。
理由は彼女がサブスクリプションサービスに投稿していたアダルトコンテンツが問題となったからとされています。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、今週行われたNXTのローズ対ロクサーヌ・ペレスによるNXT女子タイトル戦は当初1月10日に行われる予定だったと伝えています。
しかし直前になってショー全体の計画に変更が加えられ、ショーン・マイケルズがすぐにでもローズからタイトルを取り上げるべきだと考えたということです。
その結果、タイトル戦が今週に前倒しで行われることになり、ペレスが勝利してNXT女子タイトル戦を獲得することになりました。
WWEからリリースされた後、FanTimeの有料会員からの問い合わせにローズはコメントを発表しています。
「全てのメッセージに感謝します。みなさんからの支援と愛情に胸がいっぱいになっています。そしてページはまだアップされているから心配しないでね！」
ローズは今後もアダルトコンテンツの投稿を続けていくことになりそうです。