サーシャ・バンクスは5月にRAWを欠場して以降、様々な噂が報じられたものの、WWEの番組には復帰していません。
WWEとバンクスは復帰に向けて交渉はあったものの今のところ復帰しない可能性があるようです。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、WWEとバンクスの新しい契約に向けた交渉は金銭面で隔たりがあって合意に至らなかったと伝えています。
そのため現在はWWEとの契約を満了しているということです。
先日バンクスは1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会レッスルキングダム17に来場する予定であると報じられました。
今後WWEがバンクスの求めている金額を与えることで状況が変わる可能性も全くないわけではないということですが、2023年は新日本プロレスをはじめ、AEWなども含めてWWE以外のリングに上がることになるのかもしれません。