カール・アンダーソンとルーク・ギャローズは、12月14日に行われる新日本プロレスへ来日すると明らかにしました。
アンダーソンのNEVER無差別級タイトルはまだ返上されていないことから、今後ヒクレオと防衛戦を行う可能性があります。
『Fightful』によると、アンダーソンとギャローズはWWE契約中に新日本プロレスへ向かうことを許可されることになったと伝えています。
アンダーソンはWWEとの日程を調整しながらストーリーラインを進める予定だということです。
またアンダーソンは12月14日が新日本プロレスに出場する唯一の日程ではないとし、1月4日の東京ドーム大会へ出場する計画も予定されているということです。
アンダーソンとギャローズはインパクト・レスリングを去る前に、その日程で行うことを約束していたとしています。
もしそれが実現することになればケニー・オメガの参戦も決定しているため、1月4日は、新日本プロレス、WWE、AEWの選手が同じショーに登場することになります。