ローガン・ポールがクラウン・ジュエルについて語る

ローガン・ポールはレッスルマニア38でWWEデビューを果たし、その後WWEと契約してサマースラムではザ・ミズと対戦しました。

そして11月5日のクラウン・ジュエルではチャンピオンであるローマン・レインズに挑戦することになります。

ポールは『Inside The Ropes』に出演し、WWEで急成長していることやトップを狙っていることについて語りました。

「どうして自分がここにたどり着いたのか理解に苦しむよ。でも俺がどの業界に行ってもその攻め方に通じるところがあると思うんだ。頭の中では、なぜすぐにトップを目指さないんだろう?って感じだけど、忍耐力がないんだ。俺はソーシャルメディアで育ってきた。ソーシャルメディアに親しんできたからすぐに満足できるんだ。だからわからないね。他のこともやって少しずつランクを上げてプロレスをしていくのもいいんだが、俺は入ってすぐに爆発させる方が好きなんだ。だからローマン・レインズに呼びかけて、彼をおびき寄せて試合を組ませたことが上手くいって今に至っている。11月5日にサウジアラビアで行われるクラウン・ジュエルでローマン・レインズとのタイトル戦に挑戦する。異常なことだよね」

ポールはまだ3試合目であるものの、素晴らしい試合にすると語っています。

「クラウン・ジュエルに向けて素晴らしいほどの運動能力と強さを感じていて、最も重要なことはエンターテイナーとしてレスラーとして、とても賢くなったということだ。これが俺にとって3回目のビッグマッチであることを忘れてはならない。試合をするたびに自分の進歩がよくわかるんだ。リングに上がるたびに、飛躍的に成長している自分を感じることができる。11月5日のサウジアラビアは世界最大のステージになる。俺はその舞台に立ち、みなさんが見たこともないようなショーをお見せすることを約束するよ」

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