今年のサマースラムでWWEに復帰したダコタ・カイは、ベイリーやイヨ・スカイとともにダメージ・コントロールの一員として活躍しています。
カイは『Out of Character』に出演し、ダメージ・コントロールで見てみたい他の選手について語りました。
「アルバ・ファイアですね。彼女はとても良い存在になると思います。彼女はとても冷酷なところがあって無謀で、昔からよく知っています。彼女ならダメージ・コントロールに良いアクセントになるでしょうね。グループに多くのものをもたらしてくれるでしょうし、次のステップへ進む手助けをしてくれるでしょう。素晴らしい存在になると思いますね」
またカイはWWEに復帰したときのことについて語っています。
「サマースラムまで1週間を切っていた頃でした。そのとき彼から電話がかかってきたのですが、とても不思議なことにブッキングされたわけではありませんでした。私はただストリーミング配信をしながら自分のために時間を使っていました。そして木曜日にベイリーから突然メールが送られてきたんです。私たちは話をしました。メールはよくするんですが、突然『ねえ、好奇心で聞くんだけど、今会社とかで誰かに相談してる？』と質問されました。だから私は何でそんな質問をするの？と聞きました。彼女はこのグループのアイデアを実現するための最後の抵抗だと言っていて、ハンターにメールして最後の一押しをしようとしていました。諦めたわけじゃなくて、彼女は復帰するときに別のことをやろうとしていたんです。私は会社にいないけど、あなたならできるよって伝えました。それで彼が私に連絡することになったのかどうかわかりませんでした。でも案の定、彼女は私たちが考えたことを彼にメールしたんです。動画みたいなのを何本も撮って、写真も撮って、彼女がそのアイデアを彼に送ったんですけど、その後の彼の最初の反応は『ダコタは何してるんだ？』みたいな感じですごく不思議でしたね」