アリーヤがSNSでケガをしたことを明かす

元WWE女子タッグチャンピオンのアリーヤは自身のInstagramで負傷したことを明らかにしました。

復帰時期については未定としています。

アリーヤとラケル・ロドリゲスはトーナメントで勝利してWWE女子タッグタイトルを獲得し、サーシャ・バンクスとナオミが返上して以降、初めてのチャンピオンチームとなりました。

しかし9月12日のRAWでイヨ・スカイ&ダコタ・カイに敗れてタイトルを失い、この試合でアリーヤはケガを負ったということです。

以下はアリーヤの声明です。

 

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「1ヵ月経ったから本人から直接お伝えします。前回の試合はおそらく最も好きな試合の一つだったと言わざるを得ません。タッグパートナーのラケルやダメージ・コントロール、関わったみなさんに感謝したいと思います。確かに試合中にケガをしたのですが、そのおかげで知らなかった自分を引き出せたような気がして感謝の気持ちでいっぱいです。頑張れ!と思ったのを覚えています。こんなチャンスはないと頭の中で別の声がしました。だからこのまま進み続けてどんどんアピールしていこうと思います」

「その瞬間に感じていた感情やエネルギーは、私の内面を明るく照らして無限の可能性を感じました(第一肋骨の隆起や肩鎖関節捻挫もありますし)。私の情熱や努力がテレビの画面を通して伝わったのならとてもありがたいことです。この先どうなるのか、いつ復帰できるのかはわかりません。でも手を差し伸べてくれた全ての人に感謝を述べたいですね。早くリングに復帰できるのが待ちきれません」

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